1/700 ウォーターライン No.337 日本海軍 重巡洋艦 高雄 アオシマ

アオシマのウォーターラインがより精密になってリニューアル！！ その威容から今なお人気の高い高雄型重巡洋艦のネームシップ「高雄」を1/700スケールのプラスチックモデルキット化。 高雄型の特徴的な艦橋に加え、近代化改修によって増設された電探や対空機銃など大戦後期の「高雄」を、要点を抑えたパーツ構成で、シンプルで組み立て易く、かつ的確に再現できます。 高角砲や機銃、航空機用カタパルトなど各種艤装を新設計で追加しました。 ・スライド金型を使用し、緻密かつ精密なモールドを実現！！ ・駆逐艦主砲や機銃等の武装を中心に、艦載機や各種艤装もアップデート！！ ・新金型でリニューアルした艤装パーツ ・96式25ｍｍ3連装機銃 ・96式25ｍｍ機銃 ・13号電探 ・22号電探 ・60ｃｍ信号探照灯 ・89式12.7ｃｍ連装高角砲 ・110ｃｍ信号探照灯 ・11ｍ内火ランチ ・12ｍ内火ランチ ・12ｍ内火艇 ・9ｍカッター ・ラジアルダビット ・呉式2号5型射出機 ・菊花紋章 ・アンカー 【艦種：重巡洋艦】 【国：日本】 【艦歴】 ワシントン軍縮会議によって、八・八艦隊の実現を絶たれた日本海軍は、されに対米六割の主力艦保有量という劣勢を強いられることになった。 この劣勢を他の艦種で補おうとの考えから、特に保有量の制限がなかった排水量1万トン以下、補助艦の中では最大の8インチ口径砲を搭載できる甲型巡洋艦という艦種に着目し、この甲型巡洋艦を多数建造して、主力艦戦力の劣勢をカバーする方針を立てた。 この方針に従い、条約ぎりぎりの排水量1万トン、10門の20センチ(7.9インチ)砲を搭載し8問の魚雷発射管を備える妙高型巡洋艦4隻が建造された。 だが米英の同級の甲型巡洋艦が条約で定められた8インチ(20.3センチ)口径砲を装備していることから、次期建造艦から8インチ砲に改め艦砲の打撃力の向上、旋回式の魚雷発射管を装備するなど攻撃力を高められることになった。 これが高雄型巡洋艦である。 ※掲載されている画像は試作品です。 ※リニューアル後もシリーズNo.は継続します。ご予約、ご購入時には内容を確認することをお勧めします。 [プラモデル] ブランド AOSHIMA シリーズ 1/700 ウォーターライン No.337 スケール 1/700 （青島文化教材 ウェブサイトより）